04 | 16 |
2010 |
サンキュ!の方は、晩御飯日記をメインにしていて、内容的にも毎日更新をしやすいのですが、
こちらは、踏み込んだ内容というか、自分の本音に近い内容のものを吐き出させていただきたくて・・・。
個人のブログであっても、大多数の方を不愉快にさせることを書きたいわけではないので、
深く書きたいとは思えど、考える時間がなかなかとれず・・・、そんな感じでのんびり更新です。
そんな中で、ちょっと聞いてよーーーー!ということがありまして・・・。
娘、2008年に喘息と診断され、その時に血液検査をしたのですよ。
それがコレ↓

せっかく検査するんだから、食事日記で突き止めた小麦アレを調べてもらおうと、小麦も。
数値的には低い方ですよね?これって。
それでも、食事日記を付けると小麦食品を食べると肌が悪化、痒くなる。
数値とはあくまでも数値であって、実際に体への反応の出方は、やはり人それぞれ違うんでしょうね~。
でね、先月末に。
自分の体を知るためにも、血液検査をしましょう!と医師に半年間言われ続けて、娘も観念して採血。
今回も前回と同じ内容で調べようね、と。
それがこちら↓

あの・・・・先生?カンジタって、頼んでもいないものがあって、
肝心なヨモギと、小麦が無いんっすけどぉ???
娘の血液は、もうすっかり処分され、もし再度調べるなら、また採血しないとならないんですよぉ・・・・。
医師は、ちゃんと頭を下げてくれたし、ヨモギは、もう5年間反応してるんだから、今更、どんな数値だろうとヨモギアレなわけで、いいんですよ。
でもね、でもね、小麦は知りたかったーーーーー!!!
医師も、採血させてくださるなら、検査料はもちろんいただきません、と言ってくれたけど・・・。
注射針一本だし、もう娘も中学生だから、採血を強行しても良かったんだけど、
小麦の数値をとっても知りたがっているのは、この私なんですよ。
その私の思いだけで、娘に痛い思いをさせて、結果が「あ、やっぱり小麦アレだね。まだまだ除去だね・・・」という答えじゃあ、なんだろう・・・無理してやらなくていいかなぁ・・・って。
それに、もしもですよ、もしも数値が小麦ゼロ!!って出てもですよ、
実際食べたら、反応出てる訳で・・・。(給食で食べてます。外食でもケンタとかたまにやっちゃいます・・・--;)
ゼロって言われても、今まで通り、給食は全部食べて、家でユル除去は続けるだろうな、とも思いまして。
一応、そう医師にも言って、納得して帰ってきたんですけど、
本音はやっぱり、「なにやっとんねん!!」と腹が立つわけですよ。
すみません・・・愚痴です、思いっきり・・・。
お付き合いさせてしまってすみません!!
お蔭様でちょっとスッキリさせてもらいました。^^
悪いことばかりじゃなかったんですよ!
娘、2008年11月から、2009年春までは、喘息の発作があったり、
発作が無くても、アレルギータイム(?)23時頃と、朝方にコホコホとやってたりしたんですね。
それが、2009年夏以降は、発作ゼロ。
それでも風邪は引きますから、喘息の薬を全部やめる勇気は無かったんです。
医師が出すまま、使ってました。吸入のフルタイドと、プランルカスト錠。
風邪のリスクが高い冬も終わりになり、娘の体調も良かったので、
3月末から、鼻炎(スギ花粉)の薬と点鼻薬だけにして、喘息の薬、全く使わなかったんです。
それでも全然平気!
医師が喉や肺の音を聞いても問題なし。
じゃあ今後は鼻炎対策にシフトしていこう、ということに。
そして、部活で忙しく定期的な通院が出来ない時は、薬のみの処方もしてくれることも
快諾してもらえて、ちょっとホッとしてます。
娘が喘息になって・・・という話を私がすると、
「小児喘息は、大きくなると治るって聞くよ」と励ましてくださる方がたくさん居ました。
ありがたかったけれど、娘の発症したのは11歳。
小児と呼べるのだろうか?と不安だったのです。
今となっては、娘は小児喘息で、励まされた内容の、「大きくなると治る」に入れたのかもしれません。
とは言え、アレルギーとは体質なのですから、将来にわたり、いつまた喘息になってもおかしくないし、実際に大人になってから喘息になっている方も多数います。
今は少し、ホッとして喜びつつも、娘の健康をバックアップできる食事に気をつけたり、徐々に娘自身が健康管理について自分の事として考えられるように成長する手伝いもしなくちゃだし。
まだまだアレっ子母として、頑張らなくっちゃ!と、腕まくり!って感じです。^^
久々に書いて、すんごい長文。
もし最後まで読んでくださった方がいらしたら、大感謝!
ありがとうございました!^^
ポチっとしていただけると、嬉しいです。^^

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検査
検査、びっくりするくらいのぼけぼけ具合ですね…
病院、しっかりしてよ!とその場でわが夫婦なら静かに
切れていそうです…
再検査、タダは当たり前だけど、もう1かい検査って
娘さんには負担ですよね!
体のことだから、ちゃんとしてほしいですね~。
アレルギー、小さな時に発祥するものもあれば、
大人になって出るものもあるし、「うまくつきあう」って
難しいことだなぁと、軽度の花粉アレルギーや
柑橘アレルギーに大人になって気づいた(遅っ!)ワタシでさえ
思うのだから、ママであるしんちゃんの苦労は、並々ならぬ
ものがあると思います。
環境因子、ストレス、いろいろなものが重なり合って、
よくなったり、悪化したり…
書かれているように、フォローするとともに、娘さんが
からだとうまくつきあえるように考えられるようにするって、
大変なことだと思いますが、しんちゃんの取り組みや
前向きさがきっと娘さんにつたわっていると思います。
がんばってください、としか言えないですが、
応援しています。
何やっとんねん!!
医者からの提案なのに何故?しかも、トップ2を何故に忘れる?!って感じですよね(-"-;)
タダは当たり前やっちゅうねんーーー!…………怒る時は関西弁がピッタリですね( ̄ー+ ̄)
でも、数値ってなんであてにならないんでしょうね。確かに症状が出ている以上、例え0だったとしても解除出来ない訳で、すっきりしないですもんね。
喘息の方は落ち着いてるようで良かったですねー^^
やっぱ咳も続くと体力消耗しますし、しんどいですもんね!
あ、私、中学校でも病院のお世話になっていたんですが、まだ小児科扱いでした。なので、娘さんも十分「小児」に入るんじゃないですかね???
しんちゃんさんの愛情がたっぷりで、娘さんも心強いんじゃないでしょうか(o^ー')b
でも、くれぐれも無理はしないで下さいね^^
ayu さん♪
癒されました~。^^
「患者取り違え」も明日はわが身・・・なんて思ってしまった出来事でした。
検査の時も、なんか頼りなかったんですよ、やり取りが。
ちゃんと伝わったよね?と思ったんです。
プロだからわかってるよね。前と同じなんだから、間違いようがないよね・・・とも思い・・・。
もっとしつこく念を押せばよかった・・・と後悔です。
> 書かれているように、フォローするとともに、娘さんが
> からだとうまくつきあえるように考えられるようにするって、
> 大変なことだと思いますが、しんちゃんの取り組みや
> 前向きさがきっと娘さんにつたわっていると思います。
>
> がんばってください、としか言えないですが、
> 応援しています。
とっても嬉しいです♪^^ありがとうございます!
頑張り過ぎないように、頑張ります!!
pekklenn さん♪
「なにやっとんねん!」しか、私の気持ちを表現できなかったんです!(笑)
標準語では表しきれない「怒り」、伝わりましたか?^^
> でも、数値ってなんであてにならないんでしょうね。確かに症状が出ている以上、例え0だったとしても解除出来ない訳で、すっきりしないですもんね。
数値が当てにならない点も、アレルギーの難しさですよね。
お友達のところは、数値が全然大丈夫なのにコメに反応があったそうで。
それもやっぱり食事日記で見つけたそうです。
食事日記、大事ですね!^^
> 喘息の方は落ち着いてるようで良かったですねー^^
> やっぱ咳も続くと体力消耗しますし、しんどいですもんね!
> あ、私、中学校でも病院のお世話になっていたんですが、まだ小児科扱いでした。なので、娘さんも十分「小児」に入るんじゃないですかね???
はい、良かったです!
油断はせずとも、ちょっとほっとできます。
中学生も小児なのですね。^^
> しんちゃんさんの愛情がたっぷりで、娘さんも心強いんじゃないでしょうか(o^ー')b
> でも、くれぐれも無理はしないで下さいね^^
ありがとうございます。
愛情が重荷にならないように、気をつけます!!^^;
こんばんわ!
いろいろ大変そうですね・・・。
しかし、理不尽には遠慮なく怒った方がいいですよ!
つかれますが(笑)
竜眼寺文蔵 さん♪
うあぁ~、ありがとうございます!嬉しいです!!
> いろいろ大変そうですね・・・。
> しかし、理不尽には遠慮なく怒った方がいいですよ!
> つかれますが(笑)
アレルギーは国民病といわれているくらいですし、幸いうちは軽症なので、明るく元気に暮らせております。^^
そうですよね、怒るべき時は怒らないと!!
なんだか、ありえないことが起きてしまって、あっけに取られてしまったし、そうなんです、怒るのって疲れるんですよね~。
さらに医師みたいな、今後も頼るであろう存在の方だと、色々考えて怒らないとならず・・・・。
学校行事などでバタバタな今日この頃。
これが落ち着いたら、私もまた、遊びにいかせていただきます。
コメント、ありがとうございました!^^