03 | 12 |
2010 |

小麦アレルギーの娘の大好物、カレー。
一般的な市販のカレールーは思いっきり小麦粉ですよね。
市販品の中でも、前にも書きましたが、カレーの王子さまと、
アスカコーポレーションの玄米粉カレーは小麦フリー。^^
でも、こちらを使うと割高になってしまうんですよね。
作れる量も少ないし。
カレーって、どっちかというと、「節約料理」に入りませんか?
少なくとも我が家では入るのです。
沢山作って、冷凍して、次回はドリアやカレーうどんとか、
1回の手間で、2度美味しいっていうのが、私のカレーの定義です。
なので、やっぱり一から自分でカレーを作れるようになったほうが良い。
何度かチャレンジしているのですが、
「トマト味きつし!」だったり、
「カレーだけど・・・・辛すぎ!」だったり、
「何か足りないぞ?」だったり・・・・。
もーもー、手作りカレーの難しいのなんのって!!
作っては、諦め、作っては諦めの繰り返しです。
失敗の中でも、理想のカレーに近いのは、「辛すぎ」のもの。
辛味がなくて、カレーっぽくするには???と
検索して、ヒットしたのが「フェヌグリークシード」というスパイス。
カレーの香りがします。
ただし、苦味があるそうなので、多くは入れないほうがいいそうな。

次にカレーを思わせる香りがするのは、「クミン」。
まだまだ試行錯誤中ですが、自分の覚書として今回の分量。
具は適量。
トマト缶 1缶
水 700CC
米粉 大さじ6(水大さじ6と合わせる)
この水分量に対して、スパイス。
カレー粉(S&B赤缶) 大さじ1と1/2
フェヌグリークシード 小さじ1/2
クミンパウダー 小さじ1~2
カルダモンパウダー 小さじ1/2
ターメリック 小さじ2
ガラムマサラ 小さじ1/4
その他の調味料
ウスターソース・ケチャップ・醤油・塩・コンソメ・焼肉のタレ・オイスターソース・味噌(少量)。
調味料については、旨みがありそうなものは何でも入れてまえーーーー!!ってノリです。^^;
作り方は普通のルーを使うカレーと同じに。
煮込んでいる間に、スパイスだけ別鍋で軽く炒りました。
そこへ米粉を入れ、荒熱が取れたら、水を入れ。
材料が煮えたら、煮込んでる鍋と少しずつ合わせて、
とろみが出るまでグツグツ。
一発では味が決まるわけも無く、クミンをチョコチョコたしたので、
小さじ1~2なんて、あやふやなメモ書きです。^^;
何とかカレーができました。
優しい味のカレーが!
娘の「おかわり」コールが、私の頑張りへのご褒美。
子どもの味覚は正直ですからね。
ここ最近のカレーでは「おかわり」無かったので。^^;
カレー、いつか「これ美味しいです!」って言えるくらいのカレーが作れる日が来るのだろうか?
カレー屋さんにパートに行きたい!!と思う今日この頃です。^^
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調味料以外小麦フリーです。

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