08 | 23 |
2011 |
福島原発にお住いが近ければ近いほど、
こういう情報は見たくないのかもしれないけれど・・・・・・。
今は見たくない、知りたくない、と思っても、
10年後、20年後、何故教えてくれなかったのか?と
思うかもしれないので、リンクしてみました。
児玉教授に拍手を贈ります。
子ども達の安全を思い、怒りで震える、医師・科学者としての誇り高き姿。
失職も覚悟されてのことと思います。
いっそうのご活躍、期待します。応援します!
No title
私もこの動画を見ました。
児玉教授が涙で声をつまらせながら、「私は法律違反をしています」とおっしゃりながら現地がどれほど深刻な状態であるかを語り、なんとか子どもたちを、住民たちの健康を守りたいと伝えてらっしゃる姿に強く共感しました。
その後、記者会見の時にも、児玉教授の必死な思いが伝わってきましたよね。
私もブログで紹介しようと思い、ずっとURLを保存してあったのですが、しんちゃんさんがご紹介くださり、「同じ思いでご覧になっていたママさんがいらっしゃるんだ」と思い、とても嬉しかったです。
いろいろな感じ方や考え方があるとは思いますが、この動画を多くの方に見ていただきたいですね。
えららんさん♪
コメントも、ありがとうございます!
えららんさんも、ご覧になっていらしたのですね。
この動画を見ながら、えららんさんなら、ご存知なはずだわ!と
勝手に思っていました。
ぜひ、えららんさんのブログでも、紹介してくださいませ。
えららんさんのブログは、たくさんの方が見てらっしゃるので、是非。
> いろいろな感じ方や考え方があるとは思いますが、この動画を多くの方に見ていただきたいですね。
はい、どう感じるか、考えるか、信じるか、信じないか、気にするかしないか、
これは、個人個人違うし、違っていいのだと思います。
ただ、知って欲しいと思いました。
どこかの国のように、ネットは制限されていないだろうわが国。
良いことだけど、情報は公開されていた、
知らないのはそれを見なかった自分が悪い。(?)
情報を自由を手にする代償に、それに見合わない自己責任を突きつけられる。
国民全員がネット環境にあるわけじゃないのに。
ネット環境があったも、じっくり調べ物ができる時間が、持てない人の方が多いのに・・・・・・。
都合の悪いことは、ネットでこっそり公開している感を感じます。
そんな国政?空気?常識?を最近感じ、怖さを感じます。
自分の無知を、恥を承知でさらしますと、
私、チェルノブイリがまだ完全停止していないのを
今回の福島の事で報道されて、初めて知ったのです。
もう過去の事だと思っていたら、継続していた・・・・・・。
それを知っていたら、原発にもっと関心を持てていたかも?と。
情報拡散できれば、「知らなかった」が少しでも減少できないかなぁと。
できるといいですよね。^^