10 | 06 |
2011 |

子宮頸がん予防ワクチン。
市から無料接種の書類が来た際は、サラッとしか読まず、
中学生と高校一年生が無料接種の対象で、
高校になってから打てばいいかな?と勘違い。
無料である期間は、平成23年1月から、平成24年3月末日までとな。
ん?
女性にとって、必要な予防接種だから無料なんで無いの?
なのに、何故一年限定の無料接種なの?
新薬の治験の延長か?
なんだか不安。
こんな不安に思うものを娘に打っていいのか?
そもそも100%予防ができるわけではないワクチン。
がん予防対策として、どうせ、検査を受けるのは一緒。
どうしよう、どうしよう。
私の周りのママ達も、疑問に思っている方多数。
しばらく様子見。
先に打ってくださった方々に感謝しつつ、
やっと重い腰をあげ、ギリギリのタイミングでかかりつけ医へ。
そうしたらばですよ、薬が変わったと窓口で言われる。
え?????
不安だったから、様子見したこの期間は何だったのか?
いつから? 9月中旬から。
この病院で接種した人数は? 5人。
うーーーーーーーん(--)
予約してたんだから、薬が変わったゆえ、電話来なかった不信感。
そもそも、予防接種自体、どうしようか?と迷っていただけに・・・・・・。
ガーダシルのほうが、予防できるウイルスの種類が4種類に増えている。
不活性化ワクチンで(前期のも同じ)、海外でも安全が確認されている。
前期のワクチンより、腫れるなどの副反応が穏やか(もちろん人による)
医師から直接説明を受けても
うーーーーーーーん(--)
医師に、前期のワクチンを取り寄せて打つことも可能です、とまで言わせてしまった。^^;
無料でなければ受けられない、高いワクチン。
この機会に打たなければ、きっと打たない。
打てば、打たないときよりは、娘の罹患するリスクが減る。
さらに、2種から4種類のウイルスに対応しているとなれば、倍リスクが減ることになる。(?)
ならば、将来のリスクを減らす方が良いのではないか?
と、考え打ってきました。
おいおい、打ったんかい?と突っ込まれそうですが、
娘の将来のお相手まで、精密検査させてからつき合わせるわけにいかないしね。
親にできるのは、親の経済力の元、できる限りの予防くらいなもんで。
ただ、ちょっと不満に思ったんで、吐かせていただきました。
ア~ンド、ガーダシルについて不安に思っている方の参考までに、とも思い。
娘の一回目の接種は、接種後すぐから、腕がダルクなりました。
体の感覚も普通とは違う感じ、だそう。
それも次の日には回復。
前期のを打ったお友達は、しばらく打った部分が痛かったそうなので、副反応も娘の場合は軽く済んだかもしれません。
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