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もともと健康情報、健康ネタ、大好きな私。
母の影響もありますが、カイロプラクティックや整体で、実際に風邪をひきにくくなったり、ひざに水が溜まった時も、我流のツボ療法で治ったり、そういう体感が、薬・病院以外での健康への道があるはず!と思わせるのだと思います。

それに加え、子ども達のアレルギー
薬を飲んだら、塗ったら治るものじゃない。

だったらやっぱり、それ以外の生活の部分から変えていくしかないよなぁ~と、
実践はあまりしていませんが、思いはあります。^^

子どものアレルギーに悩んでいるのを知っている友達が教えてくれた無料のメルマガ。

これがとっても良くって、もしまだ知らない方が居たら、是非見て欲しくて記事にしてみました。
(念のため申し上げるのですが、このメルマガの記事を書いたからといって、何かアフィリエイトのようなキックバックがあるから書いている、とかでは無いですから。
ただただ純粋に、このメルマガのファンとして書いてます!)


自然食品・雑貨の店元氣界の店主の方のメルマガ『魔女の家庭の医学』。

こちらのメルマガにお世話になっておきながら、未だに一度も元氣界で買い物もせず、ただただ無料で情報をいただいています。


ご商売をされていますから、商品の宣伝の時もありますが、
食養に付いて、あらゆる角度から勉強をされていて、偏りが無いんです。

ご自身の生活スタイルは、「普通」の食生活をしていて、食養やマクロを全く知らない人から見ると「偏っている」ように見えるかもしれませんが、それを強要するでもなく、サラッと諭してくれる。

玄米食についても、ただ玄米を食べれば言い訳ではないことや、
玄米食自体もそんなに歴史があるわけではない事、
人それぞれ合うことしたらいいのでは?、と、
○○がアレルギーにいい!と聞くと、突っ走ってしまいそうな私に冷静さをもたらしてくれるんです。

マクロを実践できない、なまっちょろい私の遠吠えに聞こえるかも、ですが、
一つの学問、派閥みたいなものから物事を見るのは、個人的にどうしても偏るような気がします。

違う人物の書いた食に関する本を数冊読んだり、漢方の考えや、医食同源の考え、一物全体の考え、マクロの考え、食養の考え、酵素食の考え、色んな考え方があるけれど、その複数の考えの中でリンクする部分って出てくるんです。
正解ってないのかもしれないけれど、その重なる事が健康への近道になのかも?なんて思う今日この頃です。

といいつつ、今は「なぜ「粗食」が体にいいのか」という本を読んで、平日の朝ご飯の焼き魚を辞めて、漬物・味噌汁・ご飯にチェンジして、人体実験中です。(笑)偏ってますかね?^^;
読んだのは、この本^^
なぜ「粗食」が体にいいのか

なぜ「粗食」が体にいいのか

価格:560円(税込、送料別)




私のことはさて置き、まずはメルマガ、登録してみてください。
無料だし、嫌ならすぐに解除できますし。

『魔女の家庭の医学』登録ページ

ちょっと嫌なのが、「まぐまぐ」のいらない(苦笑)メールまで送られてくることかな。
中味を見ずにいつも削除してまーす。^^


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それにしても・・・・暑いですねー!
秋田の30度で何言ってんじゃー!とお叱りを受けそうですが、北国の人間には堪えますぅ~(><)

毎日のように、熱中症で亡くなる方のニュースを見ます。
くれぐれも皆さんお気をつけて!

熱中症対策には、水分はもちろん塩分!!
その点から言っても、朝ご飯に漬物、味噌汁はいいと思います!
あっ、やっぱり偏ってる?(笑)



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アレっ子の母として、色々健康について本を読んで、今、一番納得いっているのが、
「体を温める」こと。

で、ずっと気になっていた『体温を上げると健康になる』をやっと手に入れ、読んでみました。

数年前に、下↓で紹介している、石原先生の本を読んでから、こちらを読んだので、そう目新しい、斬新な情報があったわけでは無かったです・・・。^^;

石原先生の本より、なんていうんだろう?
スマート?都会的?な感じ・・・かなぁ?
もしかすると、こちらの本は、男性に向いているかも?とも思います。

「運動をしましょう!」という内容が、読んだ後に残りました。
朝のウォーキングを推奨されていました。

ちょっと面白かったのが、トマトを食べると反抗期が無いかも?穏やか的なことが書かれていました。^^
トマトも医者要らずな野菜ですが、体を冷やす野菜。
それについては一切触れておらず、それも私の好みに反したかなぁ~。^^;

私の読解力が低いせいかもしれませんし、先に同じジャンルの本を熟読していたせいかも知れませんが、正直な感想。

 
石原先生は食べる方をメインにした、体温の上げ方の例が多く、生活に取り入れやすい印象。
それと、よく知られている病気と体温との関係についても書いており、とっても納得のいく内容。

私個人的には、石原先生の本がお勧めです!

石原先生の本は、安価な単行本としても売っていたはずです。^^

以上、読解力の低い者の、感想文でした!(苦笑)


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アレルギーとの付き合いは、娘の生後2ヵ月半から。

アトピーブルーになりそうになりながらも、なんとかやりすごし、
3歳頃には落ちつき一安心。

それまでは、出来る範囲で国産大豆の味噌・醤油を買ったり、
有機もしくは無農薬野菜を購入したりしてたのに、
一安心とともに、食べ物に対する私のハードルがドンドン下がり、
より「普通」(?)の食生活へ。

デザートも果物中心だったのが、アイスキャンディーでもいいかなぁってやってたし、
カキ氷も安いよねー、とカキ氷機まで買っていた。

夫も、子ども達の喜ぶ顔見たさで、帰り道コンビニでアイス買って帰ってきたり・・・。

そんなことを今から4、5年前にやりだしたのです。

その結果が、3年前の娘のアトピー悪化。
そして風邪をひきやすくなり、毎週末じゃないの?ってくらい、頻繁に発熱。

安定していた時期でも、季節や体調によって、アトピーの症状は出ていたので、
たびたび小児科や皮膚科のお世話にもなりました。
でも、通院は、私にとって「対処療法」であって、病気が治ることでは無いと思っていた。
病気は、結局のところ、自分で、自分の治癒力で治さないと、治らないのだろうな、と
おぼろげに思いはじめていました。
(あ、だからと言って、ステロイド治療を否定しませんよ。
肌を傷ついたままにしておくより、最低限度のステロイドですみやかに治療することは
感染症予防・かゆみのストレス回避からも有効だと個人的に考えます。
長期使用、病院のお客様にならなければ・・・。)

自分の治癒力を高めるのは?
やっぱり食事だよな、とマクロビや食養の本をたくさん読んだりしました。

食べ物には体を冷やすものがあるっていうのは、何となく聞いたことがあったけど、
あら~こんな感じなんですか~。
野菜食べた方がいいと思って、好きだからとトマトもきゅうりも冬でも高いお金出して買ってましたよ・・・^^;

体に良さそうだけど、マクロビは私には・我が家にはかなりハードルが高い。

たくさん本を読んだ中で、一番納得がいって、私の覚悟ができたのがこちら。

「冷えは万病のもと」と昔から言われていることが、やはり本当だったのだなぁと納得。
そして娘も低体温だったし、低体温がアレルギーをかえって悪化させているのだなぁと。
アイスや夏野菜で体冷やしてしまってたんですね~。

こちらの本についてはまた別の機会に詳しく「感想文」書いてみたいと思います。



で、本題へ。

この本との出会いと時を同じくして、
出会った北海道北見市の皮膚科医。
この医師が良い先生、私の求めていた先生だったんです。

初診で、医師の口から出たのが、
「アレルギーって言うのは、二つの原因があります。
一つは遺伝的な原因。
もう一つは、体・内臓の冷えです。
摂るもので冷えるのです。」

心の中で「ビンゴーーーーーーーーー!!」と叫んでました。
この先生だ!って。

スナックやジュースは厳禁!!とか、
なんでも手作り!和食で!・・・と、大変そうな事、言われるんだろうなぁと思っていたら、
まず医師が言ったのが飲み物。
飲み物を気をつけましょうと。

体を温める飲み物:紅茶・ほうじ茶・ココア・ハーブティー
体を冷やす飲み物:コーヒー・ウーロン茶・緑茶・麦茶・アルコール類

HOTで飲む必要はありませんが、かならず常温で。
水ももちろんOK。こちらも常温で。
冷蔵庫から出してすぐは、温める飲み物・水であってもNGです。


それまで、家での飲み物といえば、ジュースよりはいいだろうと、麦茶。
冬でも冷蔵庫でスタンバってました・・・^^;
ちょっと考えをめぐらせば、麦茶って、夏の物だよね~っ・・・・
てことは、体を冷やすのよね・・・アハハハ^^;
良かれと思ってたことが、アダだったのね・・・。(--;)

その後、我が家の常備のお茶はほうじ茶に変わり、
冷蔵庫ではなく、卓上にドン!と出しています。
ストック分はもちろん冷蔵庫ですが、出してすぐはチンしたり、お湯を加えたりして
冷えたまま飲むのは避けてます。


これだけでもかなりアトピーの面積が減少。
とくに内ひじのアトピーが治まってきます。
医師が言うのに、内ひじのアトピーは、内臓の冷えがダイレクトで出るそうです。

その時はまだ新たなアレルゲン:小麦に気づけていなかったので、
アトピーが出なくなるってとこまではいきませんでしたが、
「体を温めると病気は必ず治る」ということを、母子で体感できたのでした。


食物アレルギーの場合、除去はとっても大事なことですし、
他の持病・成人病の方も、薬による治療が必要だと思います。
それと平行して、温める飲み物へ、普段の飲み物を意識してみてください。

昔から言われている事って、その通り!ってこと多いですよね。
「冷えは万病の素」、これもずっと言われていること。

すぐには結果はでませんが、少しずつ、効果があると思いますし、
今後の病気の芽を摘むことも出来るかもしれない、と思っています。

健康への近道は体温を上げること!
ここ数年の私の&我が家の食生活の基本テーマでございます!^^


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プロフィール

しんちゃん

Author:しんちゃん
中学生の娘と小学生の息子、二人のアレっ子の母です。
料理の話が中心になると思いますが、色々と綴っていきたいなぁと思ってます。
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~娘のアレっ子暦~
生後2ヶ月~3歳:卵アレルギー

4歳~小2:特定のアレルゲンは無いものの、部分的にアトピーが出たりでなかったり

小3:ヨモギアレルギー発覚(どうりで夏場に目が腫れぼったい)

小4:アトピー悪化。
体調も悪く、冬場は週末ごとに発熱することも。
この時期から、母はアレルギーと体の冷えについて勉強し、それと同時期に、内臓の冷えと皮膚炎の関係を指摘する皮膚科医と出会う。
食事日記をつけて、小麦アレを発見。(小5血液検査で小麦はレベル2反応)

小5~6:小5秋に喘息発症。
1月2月まで軽めの発作あり。
薬を服用しつづけ、6年時は発作ゼロ。(徐々に薬を減らし、中一冬で喘息薬ストップ)
アトピーは、夏場の肘裏、膝裏、首周りなど汗をかく部分が夏場に悪化。
顔も少し出るが、軽症。
頭皮にも出るが、中学入学後は出なくなる。

最近は、鼻炎が酷く、スラジンを夜のみ服用。
アトピーに対しては、ステロイドで適宜治療。
食事は、給食など外ではそのまま。家でのみ、小麦をユル除去。



~息子のアレっ子暦~
息子も肌は弱く、かゆみを伴う湿疹が出る。
1歳前後に、アレルゲンの無い敏感肌と診断。

幼稚園前にたびたび中耳炎を繰り返す。

幼稚園年中で、アレルギー性鼻炎と診断。
主なアレルゲン、ヨモギ、カモガヤ。

現在も、耳鼻科通院。
肌は、夏場にでん部、膝裏が汗疹からアトピー肌になりやすい。

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